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事業



 平成16年度 事業報告
 
       
                 特定非営利活動法人 世界ヒバクシャ展

                                                 2005年6月6日



 2004年度は華々しい動きはなかったが、重要な人物との交流があった。

 2004年3月20日の写真展オープンの日には、理事の岩垂 弘氏、大儀見 薫氏がかけつけて下さり、
米澤 浩氏の尺八とベリーダンスを楽しんでいたところ、宮本亜門氏が見えて、
飾り付けについてアドバイスを受けた。

 4月に入って元法政大学教授の袖井林二郎、西田勝両氏氏が写真展に見えた。
 また、写真展を2004年6月29日から7月6日まで、館山市立コミュニティーセンターで開催した。

 6月12日には第3回ヒバクシャ展総会を東京・渋谷区立勤労福祉会館で開催した。
本人出席7名、委任状19名で成立し、事業報告、会計報告などを承認、
併せて16年度の事業計画、予算などを決定した(会員総数は41名)。

 2005年は1月18日から23日まで、佐賀市立図書館で写真展を開催。
引き続き佐賀スクェアビルで写真を展示した。
2005年3月1日より4月30日まで、東京・代々木会館で第3回東京写真展を開催。
会期中の3月18日より3月31日まで、若き陶芸家による世界ヒバクシャ展支援「明日太陽」陶展が行われ、
作品の即売も行われた。売上金の50%(153,370円)が世界ヒバクシャ展に寄付された。

 会期中の3月27日には、「春の遊び」を行い、琉球エイサー会の子供たちの踊りと、
理事で歌手の上條恒彦氏の歌が披露された。参加者は60名にのぼった。

会場には、理事の岩垂弘氏、世界ヒバクシャ展呼びかけ人の弁護士池田眞規氏、
日本原水爆被害者団体協議会の小西悟氏や、芸大客員教授で指揮者のフランシス・トラビス氏、
記録映画「ヒバクシャ」の鎌仲ひとみ監督らも見え、盛会だった。参加者から19,500円の寄付が寄せられた。

           
◎今年度の大口寄付は、次の通りである。

 被爆者でグラフィックデザイナーであった片岡修氏の夫人から15万円、森下正氏から30万円、 
 山本病院から5万円、藤澤香代子氏から5万円。

◎ 被爆者であり「はだしのゲン」の作者である中沢啓治氏より「ゲン」の顔の絵を、
  世界ヒバクシャ展での使用許可をいただいた。

◎小峰書店より森下一徹著「被爆者たち」100冊の寄贈を受けた。

                             
付記

 事務所移転の件は、新しいオーナーと交渉した結果、今年の8月15日まで使用できることになった。
したがって、6月20日より写真展を続行する。
 

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