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事業 報 告
| 平成17年度 事業報告
特定非営利活動法人 世界ヒバクシャ展
2006年4月25日 2005年は、被爆60周年にあたった。大規模な、反核のうねりが期待されたが、内外とも世界を揺るがすような運動はみられなかった。
私達世界ヒバクシャ展も、事務所を置いていたJR代々木駅近くの代々木会館からの立ち退き、新しい事務所探し、引越しといった作業に追われ、被爆写真展を思うように広めることが出来なかった。幸い
事務所は2005年9月26日に渋谷区西原に移ることが出来たので、これからはここを拠点に活動を一層強化してゆきたいと考える。 (1)2005年度は、4月1日から4月30日まで、代々木会館で世界ヒバクシャ展を開催した。当初は4月いっぱいで会館内の事務所を立ち退かねばならなかったが、事務所が8月15日まで使用できることになったので、ヒバクシャ展の会期を延長し、引き続き6月20日から7月20日にかけても同会場で開催した。
(2)8月4日から9日まで、超党派の国会議員で構成される国際軍縮促進議員連盟により「平和への祈り 被爆60周年記録展」が国会議事堂近くの憲政記念館で開催された。
当会はその主要展示団体に選ばれたため、会場に世界ヒバクシャ展を展示した。これには、広島の被曝者が描いた絵、被爆当時の写真ポスター、東京大学に保管されている被爆資料、日本被団協提供の被爆瓦などが展示された。
当初は、議員連盟の議員20名近くが姿を見せた。最終日の打ち上げには国際軍縮促進議員連盟会長の河野洋平氏が出席された。当会からは大儀見薫理事が出席した。
記録展への入場者は700名であった。 (3)11月4日から6日まで開かれた東京経済大学の学園祭「葵祭り」で、当会の世界ヒバクシャ展が展示された。同大学のゼミの学生が、春頃から何回も当会で開催していた写真展を見に来て、大学でも展示してみたいと企画を立て、それが実現した。一般の人たちの見学もあったという。写真展の見た人は約300名であった。
(4)2006年3月、写真家・伊藤孝司氏の斡旋により、韓国の14団体から世界ヒバクシャ展を韓国で開きたいとの希望が当会に寄せられ、現在、キャプションを韓国語に訳すなどの準備を進めている。 以上
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