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「ナガサキは完全にやられた。放射能だらけだから、解放されても絶対に入るな」。 長崎原爆投下から約1カ月後、福岡県大牟田市内の連合国軍捕虜収容所にいた元米兵のハロルド・カーバースさん(87)は、米国人記者のそんな忠告を鮮明に覚えている。 その人物は取材するため収容所を訪ねたジョージ・ウェラー記者だった。 (毎日新聞) - 6月17日3時9分更新