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更新日
 2005年 ↓
<ピカドンプロジェクト>国内外でコンサートや講演など(7/4)
7/4
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  戦後60年を機に広島、長崎への原爆投下を通して生を見つめ直そうと、イラストレーターの黒田征太郎さん、トランペット奏者の近藤等則さん、写真家の荒木経惟さんらが「ピカドンプロジェクト」を発足し、日、東京都内で記者会見した。今後、国内外でコンサートや講演、ドキュメンタリー製作などを行う。

  黒田さんらは94年以来、野坂昭如さんの小説「戦争童話集」を絵本やビデオにまとめる「忘れてはイケナイ物語り」プロジェクトを続けており、今回の企画はその一環。

  会見に合わせ、この日は沖縄民謡歌手の古謝美佐子さんと歌手の都はるみさんが原爆をテーマに歌うCDブック「ふたつの黒い雨」と、作家の中上紀さんのファンタジー小説「リオ 旅に出た川」(黒田さん絵)を同時発売。歌にのせてアニメーションも製作した。

  また16日から8月14日には東京都江東区の都立第五福竜丸展示館で活動紹介の展示をするほか、黒田さんや近藤さんらは8月に大阪と京都で、9月にはニューヨーク、10月にはロンドンでライブイベントを行う予定。

  黒田さんは「戦後60年というが、(世界で)戦争は一度も終わっていない。プロジェクトは子供たちのために来年も続けたい」と話した。


 

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