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漫画家の西山進さんが出版した絵本
「あの日のこと〜ぼくの消えない記憶一九四五・八・九〜」
のひとこま |
子どもたちにも被爆体験を伝えたい−−。
福岡市に住む漫画家の西山進さん(77)が、長崎での被爆体験をまとめ、
平和を訴える絵本「あの日のこと〜ぼくの消えない記憶1945・8・9〜」(クリエイティブ21)を出版した。
西山さんは大分県宇佐市出身。長崎市の造船所で少年工として働いていた17歳の時、爆心地から約3・5キロの地点で被爆した。
絵本は120ページ。100点を超える絵を用い、戦前、戦中の重苦しい雰囲気や被爆時の状況などを分かりやすく描き、「劣化ウラン弾」などの難しい言葉には解説も付けた。
終章で「たくさんの被爆者の体験が後世に語り継がれることが、戦争をなくす道につながると確信しています」と結んでいる。
(共同通信) - 7月4日17時33分更新
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